Typhoon of summer

台風が一つ去り、梅雨が明け、もう一つの台風が接近している中、

夏らしい日が続いている。


最高気温は35度前後。最低気温は27度。

一日中家にいることは少ないが、

夜寝るときには寝苦しいと感じる程ではない。


もう少し過ごしにくくなると想像していたが、

思っていたよりも何とかなっている。



しかし、問題がひとつ。

すでに去った台風が再接近した日。

雨風がひどく、横殴りの雨が降り続いていた時のこと。

部屋の1箇所、増築されている部屋の一部で雨漏りがあった。

今まで雨漏りはなかったが、風で雨が屋根の奥の方に入り込んで

屋根の中へ入ってしまっているようだ。


すぐに直したいところだが、屋根ということもあって

なかなか手がつけられない。

とりあえず上に板を乗せるだけの応急処置をしたが、

幸い普通の雨の日に雨漏りすることは今のところない。




閑話休題


解体した時の廃材を少しずつ処分しているが、

一向に進まない。


何事も気力が大事で、体力がいくらあってもやる気がなければ

行動できないことは、今に知ったわけではないがここでも思い知る。


心を強く持たなければいけないと先生に言われたことを今思い出す。


思考と実験の場

生まれた時からあって、何の疑問もなく暮らしてきた家。

家、生活、暮らし。ごく当たり前だったものを、住環境が変わったことで改めて考えるキッカケができました。

今までと同じ暮らし方をしていたら、そのまま過ごしていたと思います。

生活の中心となる家。暮らすとはどういうことなのか。生きること、その哲学とは。