今日は建築専門学校から、荒壁の土を頂いてきた。
久しぶりの事務室で、数年ぶりに製図の先生方にお会いした。懐かしい。
先生方の会議が終わってから、土を取りに町屋の校舎へ。
粘土というか、泥状の土をこねるのは想像以上に力を使い、腰にも負担がかかる重労働だ。
固まった土を崩しながら、スサを混ぜてこねる。
水を含んだ土は重い。最初は軽く2袋くらいは持っていけるだろうと考えていたが、全然そんなことはなかった。
やっとの思いで運んで、今はトロ船の中に袋のまま入っている。
道具がもう少しいるが、近くのホームセンターへ行けば全て揃うので問題ない。
後はうまく土を壁に塗れるかどうかが気がかりだ。
それと、土壁が後どれだけあるのか。もう少しベニヤ板を外してみないとわからない。